結婚相談所での活動は「高い」というイメージが強いですが、ポイントを押さえれば婚活費用は節約できます。
著者私も入会前は総額で100万円近い出費を覚悟していましたが、実際に30代で活動を始めてみると、工夫次第で出費を抑えられることに気づきました。
この記事では、プチプラ通販や株主優待を活用しつつ8ヶ月で成婚した私の、支出内訳とお金の管理術を公開します。
今の貯金や家計を必要以上に圧迫することなく、納得感を持って成婚への最短ルートを歩み出すヒントが見つかるはずですよ。
30代女性の婚活費用
結婚相談所での活動を考える際、まず気になるのがトータルで必要となる予算の全体像ですよね。
私が実際にかかった、おおよその婚活費用は以下のとおりです。
| 項目 | 内容 | 金額の目安 |
|---|---|---|
| 結婚相談所費用 | 入会金・月会費8か月・成婚料の合計 | 約50万円程度 |
| 写真撮影代 | スタジオでのプロによる撮影・メイク | 約5万円 |
| 衣装・小物代 | ワンピース・靴・バッグなどの新調 | 約2万円(工夫次第で削減可) |
| 美容代・コスメ代 | 美容院でのカット・トリートメントなど | 約2万円〜 |
結婚相談所の費用
結婚相談所での婚活は、入会金から成婚料まで数十万円単位の大きなお金が必要になるのが一般的です。
初期費用だけを見て判断しがちですが、実際には毎月の月会費も積み重なっていくことを忘れてはいけません。



私の経験では、2023年度入会から成婚退会まで(8か月)にかかった相談所での活動費用は約50万円ほどでした。(活動費の他、写真代、服飾代含む)
相談所の活動費用の詳しい内訳は、私が8ヶ月で成婚退会するまでにかかったリアルな総額費用 の記事で解説しています。
初期費用だけでなく月会費も含めたトータルコストを把握しておくことが、予算管理の第一歩です。
活動期間が長引くほど固定費がかさむため、短期集中で取り組むことが最大の節約になります。
あらかじめ「半年から1年で決める」と期限を区切ることで、精神的な焦りを防ぎつつ賢くお金を使えるようになりますよ。
プロフィール写真代
婚活の成否を分ける最も重要な投資先は、自分をアピールするためのプロフィール写真です。
「自撮りで安く済ませたい」という気持ちもわかりますが、ここは絶対にケチってはいけないポイントといえます。



私はプロのヘアメイクが付いたスタジオ撮影に、約5万円の費用をかけて最高の一枚を用意しました。
プロに頼んで一回で完璧な写真を撮るのが最も効率的な節約になります。
質の低い写真でお見合いが組めずに活動が伸びるより、最初にお金をかけて出会いのチャンスを増やす方が結果的に安上がりです!
写真一枚で男性からの申し込み数は変わるため、先行投資としての価値は非常に高いですよ。
お見合い・デート服代
お見合いや仮交際でのデートには、清潔感のある上品な服装が欠かせないため準備が必要です。
百貨店で高価なブランド服を買い揃える必要はなく、プチプラ通販やフリマサイトを賢く活用しましょう。



私はグレイル(GRL)のファッションサイトを利用し、ワンピース数着を合計1万円以下で揃えました。
サイズが合わなかったり似合わなかった服は、フリマサイトで出品すれば損失を最小限に抑えられます。
浮いたお金を他の活動費に回せるため、買い物を楽しむ感覚で準備を進めてみてください。
交際中のデート代
真剣交際に進むまでのデート費用は、回数を重ねるごとに大きな負担となって重くのしかかります。
初対面のお見合いはホテルのラウンジでお茶をするのが基本ですが、その後のデートは場所選びで工夫が可能です。



私は真剣交際に入ったら、株主優待の活用ができる、東京スカイツリーや水族館、レストランを提案しました。
株主優待でクオカードをもらうことも多いため、コンビニで二人分のお茶購入代に充当しました。
優待券やクーポンを使いこなしてデートの娯楽費を抑えるのもオススメです。
お金をかけることだけが愛情表現ではないので、工夫を凝らしたデートプランを一緒に楽しめる相手かどうかも確認できますよ。
美容・自分磨き代
自分を磨くための美容代も、婚活を始めると意外とお金がかかる項目の一つとして挙げられます。
毎月のネイルやエステに通い詰めると破産してしまいますが、最低限の清潔感を保つための美容院代などは必要です。
私は撮影前に絞って、1万円程度でトリートメントとカットを行いました。
ここぞという場面に絞って美容代を投じました。
普段のスキンケアや食事管理を徹底すれば、高いエステに通わなくても十分に魅力的な自分を維持できます。
日々の規則正しい生活で内側から綺麗になる方が成婚への近道かもしれません。
婚活費用を抑える3つの節約術
それでは、具体的にどうすれば結婚相談所での活動コストを下げられるのかを確認していきましょう。
| 節約アクション | 期待できる節約効果 | 備考 |
|---|---|---|
| キャンペーン入会 | 入会金・初期費用が数万円OFF | 期間限定のものが多いので要チェック |
| 短期集中成婚 | 月会費数ヶ月分の削減 | 最も大きな節約効果が期待できる |
| オンライン相談所 | 成婚料ゼロ・月会費の大幅カット | サポート量とのバランスで選ぶ |
キャンペーン活用
多くの結婚相談所では、季節やタイミングによって入会時の初期費用が安くなるキャンペーンを実施しています。
乗り換え割引や20代・30代限定の応援割引など、自分に当てはまるものがないか事前に必ずチェックしましょう。
私は入会前に複数の相談所を比較検討し、お得なタイミングで手続きをしました。
入会前に各社のキャンペーン情報を比較して初期費用を数万円単位で浮かせるのことができます。



また、結婚相談所の初期費用や月会費はクレジットカードで決済できることが多いため、まとまったポイントを一気に貯める(ポイ活)チャンスです。
私はそのポイントをコスメ代に回して、出費を抑えました。
あわせて、結婚相談所の無料相談に行ってみた当日のレポート も確認しておくと、当日の流れや雰囲気がわかりますよ。
短期集中での活動
結婚相談所における最大の節約術は、何といっても「短期間で成婚退会すること」に尽きます。
月会費は活動している間ずっと発生し続けるため、1年かかるのと半年で決めるのとでは、支出に10万円以上の差が出ます。
私は最初から「1年以内に決める」と目標を定め、お見合いの申し込みも積極的に行いました。
目標期間を設定して短期集中で活動し月会費の支払総額を最小限にすることが、結果として安く済みます。
ダラダラと数年続けてしまうのが一番コストがかかるため、覚悟を決めて一気に駆け抜けましょう。



実体験として、短期決戦を目指すなら、カウンセラーさんと密に連絡を取り、アドバイスを受け入れたり、即時返信する行動力や素直さも大切ですよ。
オンライン相談所の検討
もし店舗での手厚いサポートよりも価格の安さを最優先したいなら、オンライン完結型の相談所という選択肢もあります。
店舗維持費がかからない分、入会金が数万円で月会費も1万円程度、さらに成婚料が無料という非常にコスパの良いプランが多いです。
自分のスマホ一台で隙間時間に活動を進められるため、忙しい30代女性にとっても利便性が高いといえます。
サポート体制と料金のバランスを見て自分に最適な相談所のタイプを選ぶのが、失敗しないコツです。



ある程度自力でお相手探しができる自信があるなら、オンライン型は非常に強力な味方になります。
具体的な相場については、結婚相談所のリアルな費用の相場 で紹介しているので、比較の参考にしてください。
婚活のコスパを上げる工夫4つ
ここからは、お見合いを成立させるために必要な見た目の準備を、低予算で完璧に整えるテクニックを紹介します。
プロによる1回撮影
プロフィール写真は、安物の機材や素人撮影で何度も撮り直すよりも、最初からプロに任せるのが正解です。
一度の撮影で納得のいく最高の一枚を手に入れることが、結果的に時間とお金の浪費を防ぐことにつながります。
私は約5万円という決して安くない金額を支払いましたが、そのおかげでお見合いの成立率が格段に上がりました。
撮り直しのコストを避けるため最初から婚活写真に強いスタジオを予約するのが、最も賢明な判断です。
質の高い写真は一生もののパートナーを引き寄せるための「最強の広告」だと考えて投資しましょう。



写真の重要性についてはプロフィール写真で差をつける方法で解説しているので、撮影前に一読してみてくださいね。
私は服をプチプラで費用を抑えた分、写真にはしっかり5万円投資しました!
プチプラ通販の利用
お見合い用の洋服を揃える際、強い味方になってくれるのが流行のデザインを安く提供しているプチプラ通販サイトです。
私はグレイルで、女子アナのような清潔感のあるワンピースを、1着2,000円~3,000円程度で4着購入しました。



プチプラ通販を活用して、お見合いやデートでも使い回せる服を揃えることで、被服費をカットできます。
安い服でも、しっかりアイロンをかけてシワを伸ばし、上品なアクセサリーを添えるだけで高級感は十分に演出可能です。
フリマサイトの活用
ハイブランドのバッグや小物などは、新品で買う代わりにフリマサイトで状態の良い中古品を探してみるのがおすすめです。



私はお見合い用のショルダーバッグとして、マイケルコースのバッグをフリマサイトで3,500円という破格の値段で購入しました。
フリマサイトで安く購入し準備費用をさらに削りました。
婚活が終わってバッグを使わなくなったら、人気のブランド品なら再出品しても売れるため、実質的な負担はさらに少なくなります。
リユース品もぜひ取り入れてみてくださいね。
株式配当金の充当
資産運用をしている人であれば、配当金を婚活の活動資金に充てることで実質の持ち出しを減らせます。



私は資産運用からの配当金を月会費に充当することで、給与から持ち出すことなく活動を続けられました。
婚活費用の一部を投資の運用益で賄うという考え方も、一つの選択肢です。
資産運用の配当金を活動費に充てて家計へのダメージを最小限にするのが、理想的なお金の回し方です。
結婚相談所のお金が不安な30代だからこそ、家計管理のスキルは結婚後の生活にも必ず役立ちます。
資産運用されている方はプロフィール欄に書くことで「しっかりした金銭感覚」としてポジティブに評価されることもあるので、損はありませんよ。
婚活のために節約して感じた4つのメリット



婚活費用を抑えるための工夫を続けていると、単にお金が残るだけでなく意外なメリットがたくさん見つかりました。


料理スキルの向上
婚活費用を捻出するために外食やお弁当の回数を減らした結果、自炊の頻度が上がり料理のレパートリーが増えました。
「今日は冷蔵庫にあるもので何が作れるかな?」と考える習慣は、そのまま結婚後の家計管理や家事スキルに直結します。
お見合いやデートの時にも「得意料理は何ですか?」という質問に対して、自信を持って答えられるようになりました。
外食を控えて自炊を徹底することで自然と花嫁修行としての料理が上達するのは、嬉しい副産物です。
せっかくなので、キッチンツール(包丁・まな板・キッチンバサミ)をふるさと納税を活用して新調することで、料理の士気を高めました。



節約生活を「花嫁修行」と捉えれば、毎日のキッチンに立つ時間も成婚への大切なステップに変わりますね。
美味しい健康的な料理を自分で作れるようになると、自分自身の美容や健康状態も良くなるため一石二鳥ですよ。
固定費の削減
まとまった婚活資金を確保するために家計を見直したことで、不要な固定費をバッサリと切り捨てることができました。
例えばスマホを格安SIMに乗り換えて月数千円に抑えたり、週末は婚活に忙しくなるので家で見ないサブスクを解約したりしました。
これまでは何となく払っていたお金が、目的を持つことで「本当に必要なもの」へと整理されていきます。



不要な「サブスク」や「通信費」を見直して、月々の余剰資金を婚活の軍資金に回すのが、確実な節約方法です。
一度見直した固定費は結婚後もずっと浮き続けるため、将来の貯蓄ペースを上げることにも繋がります。
自分のお金の使い方を客観的に見つめ直す作業は、30代という人生の節目において非常に価値のある経験になりますよ。
金銭感覚の不一致確認
節約を意識しながら婚活を進めると、お相手の男性がどのような金銭感覚を持っているのかを冷静に観察できるようになります。



「高級デートばかりを提案してくる人」や、逆に「度が過ぎたケチな人」など、自分と価値観が合うかを早い段階で判断しました。
結婚生活においてお金の問題は非常に重要なので、ここでの確認は成婚後の幸せを大きく左右します。
自分なりの節約基準を持つことでお相手との金銭感覚の相性を正確に測れるようになります。
無理をしてお相手に合わせるのではなく、自然体で節約を楽しめるパートナーを見つけるきっかけになります。
同じような価値観を持つ男性となら、結婚後の家計運営も協力してスムーズに進めていけるはずです。
成婚への意識向上
無料で始められるマッチングアプリとは違い、相談所は毎月の月会費が発生するため、1日1日の重みが全く異なります。
「これだけのお金をかけて活動しているんだから、絶対に結果を出そう」という強い覚悟が生まれます。



私はこの緊張感を味方に付けて、お見合いのお申し込みや連絡のレスポンスを最優先でこなしました。
「支払った費用を将来への投資」と捉えることで、成婚に対する本気度が格段に増します。
お金を払っているからこそ「損をしたくない」という心理が働き、行動力も飛躍的にアップしました。
婚活時の節約で注意すべき項目
節約は大切ですが、どこでも削ればいいというわけではありません。
失敗しないための注意点を確認しましょう。
| 注意すべき項目 | 削りすぎた際のリスク | おすすめの対策 |
|---|---|---|
| プロフィール写真代 | お見合い成立率が激減する | プロのスタジオで1回で撮り切る |
| 無計画なアプリ併用 | 出費が分散し成婚が遠のく | 相談所の活動を最優先にする |
写真代の過度な節約
最もやってはいけないのが、出会いの入り口であるプロフィール写真の費用を削ってしまうことです。
自撮りや安っぽい写真では、相談所に登録している何千人ものライバルの中に埋もれてしまい、誰からも選ばれません。
私は最初に「写真は看板だから」と割り切って投資しましたが、もしここをケチっていたら成婚まではもっと時間がかかっていたはずです。
プロフィール写真は出会いの母数を決める生命線なのでここだけは妥協しないことが、最短成婚への鉄則です。
安物買いの銭失いにならないよう、写真だけは信頼できるプロに最高の状態で撮ってもらいましょう。
活動が始まってから「申し込みが来ない」と悩んで撮り直すくらいなら、最初からフルパワーで準備するのが一番です。



写真はケチると活動期間が伸びて、結局月会費が高くつきます。 ここは投資すべき場所ですよ!
無計画なアプリ併用
相談所での活動が思うように進まない時、不安からマッチングアプリを併用しようとするのは慎重になるべきです。
アプリも月額数千円の費用がかかるだけでなく、お相手とのやり取りに多大な時間とエネルギーを奪われてしまいます。



私は一時アプリ併用を考えましたが、相談所のプロフィールを改善することに集中した結果、お見合いが組めるようになりました。
出費とエネルギーが分散しないよう、まずは相談所での活動に全力を注ぐのが、コスパを高める賢い戦略です。
複数のサービスに手を出すよりも、一つの場所で確実に結果を出す方が、トータルの出費は抑えられます。
どうしても併用したい場合は、今の活動が停滞している原因をカウンセラーさんと分析してから検討してみてください。
婚活費用節約に関するQ&A
婚活の費用に関するよくある疑問について、私の実体験を交えながら回答していきます。
まとめ:婚活の費用を賢く節約して成婚しよう
結婚相談所での婚活は決して安い買い物ではありませんが、工夫次第で大幅にコストを抑えることは十分に可能です。


□ 婚活費用の全体像(相談所・写真・服・デート代)を把握した
□ 入会キャンペーンを確認してから申し込む予定にした
□ プロフィール写真にはしっかり投資すると決めた
□ お見合い服はプチプラ通販で賢く揃えた
□ 固定費(サブスク・通信費)を見直した
□ 「短期集中で成婚」という目標期間を決めた



「結婚相談所の費用が高いから」という理由で入会を迷っているなら、まずは自分がどの部分で節約できるかを整理してみてください。
私のようにプチプラ通販や資産運用を組み合わせれば、無理なく活動を続けることができますよ。
お金の管理術を身につけることは、「成婚後の幸せな家庭を築く練習になる」と考えれば、節約も楽しいプロセスに変わるはずです。
あなたの婚活がより前向きで充実したものになることを心から応援しています。
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